*企画完結感謝おまけページ*

 

*はじめに*

こんにちは、「黒隼と鳥かごの世界」企画者の白鷺風羽です。

無事に企画が完結いたしました。ご協力いただいたスタッフの方々、そしてリスナーの方々、ありがとうございました、

ささやかながらのオマケページを制作いたします。どうぞ、本編をお聞きになってから、ごらんください。

 

*NG集*

CVの方々から時折送られてくるNGをあつめてみました。CVさまのお茶目な?!おふざけもあります。

●ターニャ●

しらなくちゃ...しらなくちゃ...何度も頑張ってくれました。もー!

たべらさせろ!

色々事故...からの...Σよめない!

●シアン●

噛んだことよりも舌打ちがすてき。

キャラ崩壊1。何者?!

キャラ崩壊2。謎の色気。

●ノア●

初っ端!

くよはやぶさきゅん

プロットなんだよ!ず×っとなんだよ!

●アゲハ●

そんなことよりも衝撃の事実。

 

 

 

*テーマ曲*

テーマ曲をぬきだしてのせてみました。

 

 


 

*スタッフコメント*

CVさま、スタッフさまからのコメントです。こちらは随時更新していきます。

 

●ロゴ師 這人さまより●

この度は、ご企画の完了、誠にお疲れ様でした!

そして、こんなにも素晴らしい作品にお誘い頂けた事、
本当に素敵なスタッフ様、キャスト様の一員に加えて頂けた事、
身に余る光栄でございました。本当にありがとうございました!
私のロゴが少しでもお役に立てていれば幸いでございます。

この度のご依頼を頂きました時に、
頂きました設定やストーリーの時点でとても魅力的な作品で、
私にとって、本当に印象深い作品でございます。
時に、スタッフ・キャストの皆様のお仕事に感動しつつ、
1リスナーとしても、本当に楽しかったです!

この場をお借りしまして、
ご依頼頂きました白鷺風羽様、
スタッフ・キャストの皆様への感謝と共に、
皆様の更なるご活躍をお祈り申し上げます。
そして、リスナーの皆様、
この度は、本当にありがとうございました!!!

お疲れ様でした!!!

 

●絵師 れんたさまより●

れんたさまからは、イラストを頂きました*

 

●ターニャ役 月城鏡夜さまより●

●アゲハ役 黒石かさごさまより●

 

 

 

*企画者からスタッフ、キャストの方々への感謝*

この場をお借りして、一人一人のスタッフ、キャストの方々へ感謝の言葉を書かせていただきます。

 

●一話〜三話編集  井上響様

企画をはじめる際、考えてしまうのが、編集です。

編集がなくては、物語をつなぐことができません。私は技量が無く、しかしこれは絶対に必要なスタッフさまでした。

そんなとき、井上さまとお会いし、「こんな企画をたててみたい」と言いましたところ、こころよく応じていただけました。

井上さまは作業がとにかく迅速で、リテイクに対する修正もとにかく素早く、私のやる気にも繋がりました。

編集といいますのも、縁の下の力持ち。企画を土台から支える存在となってくださった井上さまには心より感謝いたします。

四話では、汐瀬さまに編集を手伝っていただきましたが、その際も大変しぶっていただきまして、

事情を把握したこちらから、お休みください、と申し上げた次第でした。

一話から三話まで、しっかりと編集をこなしてくださり、本当にありがとうございました。

 

●四話編集 汐瀬悠里様

三話までの編集を担当してくださっていた井上さまにかわって、自ら編集をかってでてくださった汐瀬さま。

あまりにも急な自体となってしまい、スタッフコールでお名前を呼ぶことができず、本当に失礼いたしました。

それでも、快く、井上さまの代わりに、と黙々と編集をしていただきありがとうございました。

途中経過など、丁寧に送っていただき、汐瀬さまは編集を確実に丁寧になさる方がな、と驚きました。

四話のみの編集となりましたが、三話までの井上さまの編集もよく耳で聴いてくださり、

違和感が無いように、と細々なところまで気を使ってつくりあげてくださいました。

四話のみの編集となりましたが、困っている私に明るく声がけくださり、きちんと仕事をこなしてくだって本当にありがとうございました。

 

●絵師 れんた様

耳で入ってくるボイスドラマに対し、それをイメージづくる目から入るイラストというものも大切なものだと私は考えていました。

ですから、絵師様は大変悩みました。自分の世界観にあった絵師さまにお願いしたかったからです。

れんたさまは、一人一人のキャラクターをつかみ、丁寧に、美しく彩りを添えてくださいました。

はじめてイラストが届いたときは、その美麗さに感嘆してしまったものです。

いつも丁寧なメールにも、励まされました。私の中にある世界観を目に見える形としてつくりあげてくださり感謝です。

イラストは、やはりキャストの方、スタッフの方からも、はじめてお見せすると「すごい!」と言っていただき、嬉しくなりました。

イラストで、鮮やかにこのボイスドラマを彩ってくださって本当にありがとうございました。

 

●ロゴ師 這人様

いくつか私自身ボイスドラマを運営したことがあるものの、ロゴ師さまをお頼みするのは初の試みでした。

ですが、今回、這人さまのサイトをたまたま拝見し、これはすごい!是非お願いしたい、と声がけさせていただきました。

私の希望にあわせて送られてきたロゴは、想像以上にイメージも合致するものでした。

美しく、繊細で...とにかく私の思い描く世界観がロゴという中にこんなにも凝縮できるのかと感激です。

正直、ロゴ師さまとのやりとりは初めてでしたから、かなりどのように希望を言えばいいのか、などと不安でしたが、

柔らかいお人柄で丁寧に対応していただき、とても助かりました。

企画のインデックスに飛び込んでくる顔でもあるロゴを作ってくださり、本当にありがとうございました。

 

●BGM製作 結祢環様

こちらも初の試みでした。自分のボイスドラマだけのBGMがあったら...と思い、依頼させていただきました。

特製BGMのほか、すべてのBGMは結祢さまの製作したもの、と徹底させました。

その結果、一環した曲でドラマにも統一性が生まれました。個人的には、シアンのテーマ曲が本当に好きです。

私は作曲ができないのですが、作曲は時間がかかるもの、というイメージがございます。

他のスタッフやキャストの方々とも、作曲ということで、また違った大変さも多々あったと思うのですが、

優しい、時にはドラマチックな音楽を製作してくださり、本当にありがとうございました。

製作していただいた特製の音楽は、そっと大切にいつまでもとっておこうと思います。

 

●ターニャ役 月城鏡夜様

ターニャの依頼は悩みました。何せ、柔らかくも芯のあるキャラクター。

柔らかすぎてもだめ、でもキツすぎてもだめ...。そんなときに、月城さまのボイスで、「これだ!」と思いました。

月城さまご自身、大変ターニャを愛してくださり、キャラクターを愛していただけるのは本当に嬉しいことでした。

可愛らしい演技もとても素敵で。特にNGをたくさんお送りいただきましたが、たくさんすぎて全てのせられず残念です。

企画の進行に対しても、いつもまっさきにアクションくださり、励みになりました。

怒るターニャ、悩むターニャ、可愛らしいターニャ、照れるターニャ...感情がわりところころかわるキャラクターでしたが、

ターニャを最後まで演じてくださり、本当にありがとうございました。

 

●シアン役 十六夜真二様

シアンは、真っ先にご依頼に参りました。というのも、十六夜さまのお声を聴くたびに、シアンだなあ、と思ってしまっていたのです。

快く応じてくださり、また。とんでもないキャラ崩壊のNGにも笑わせていただき、感謝です。

クールでポーカーフェイスなシアンでしたが、四話の優しい雰囲気の声色は、印象もまたかわって素敵でした。

シアンは物語の中でもとにかく重要なキャラクターでしたが、見事に十六夜さまは演じこなしてぐたさいました。

そして、リテイク回数皆無。素晴らしい演技にいつも圧倒されてしまいました。

けだるいシアンの台詞の言い回しも、どこか色っぽさを感じさせられます。

シアンを最後まで演じてくださり、本当にありがとうございました。

 

●アレサ役 日野あたる様

アレサはユーモアがある、腹黒王子さまなのですが、日野さまは爽やかに演じてくださいました。

シアンとのかけあいは特に面白く。さわやかな微笑みを絶やさず、さらりととんでもないことを口走るようなアレサが素敵でした。

アレサに関しては、持っている懐中時計がポイントになりましたが、彼自身のキャラクター性で明るさが増しました。

ある種のムードメーカーな存在で、スタッフからもアレサは人気のキャラクターでした。

日野さまの爽やかな王子様ボイスが耳に心地よく、クスっと笑わせるシーンもまた自然で、

キャラクターをしっかりと最初からつかんでくださって嬉しい気持ちでいっぱいです。

アレサを最後まで演じてくださり、本当にありがとうございました。

 

●ノア役 空ゆた様

ノアは、前作の雨桜に値するキャラクターですが、うまれかわりということで、前作と違うキャストの方をお願いすることにしました。

イメージを壊さず、また新しい「ノア」というキャラクターを形作る。とにかく大変なキャラクターだったかもしれません。

空さまのノアは子供っぽい生意気なところ、純真なところ、ダークなところを見事にすべてくみとってくださりました。

前作とは違い、ノアが迎える今作のラストは、希望のあるものでした。最後の純朴な子供らしいアクションも、また可愛らしいです。

悪役ということもあり、難癖多いキャラでしたが、自分のものにして演じていただき感激です。

ノアを最後まで演じてくださり、本当にありがとうございました。

 

●レドナ役 如月梢様

ちょっと色っぽくて、口の悪いシスター、レドナ。思わず、さん付けで呼びたくなります。

如月さまのレドナは色っぽく、厳しいところもあるお姉さんで、大人の女性という雰囲気がとも素敵でした。

大人の魅力といいますか、サバサバした中にある魅力にいつもこちらがドキドキでした。

がさつな中にも、女性らしいしなやかさ、それが感じさせられて、如月さまの演技力が素晴らしいな、と感動でした。

気さくに接してくださる如月さまご自身にも大変嬉しく感じておりました。

レドナを最後まで演じてくださり、本当にありがとうございました。

 

●アゲハ役 黒石かさご様

アゲハは前作から同じ黒石さまにご依頼しました。

前作の最後から、アゲハがどうなったのか、それはご想像にオマカセすることになりますが、

アゲハの純真さ、そこからの成長...それが感じられて、アゲハも成長したんだなあ、と自分の作品なのに思ってしまいました。

アゲハを最後まで演じてくださり、本当にありがとうございました。

 

●リスナーのみなさま

ここまで企画を拝聴してくださって、リスナーの皆様にも、心より感謝いたします。

スタッフ、キャストの方々ももちろん、私の知らぬリスナーのみなさまも、大切な企画を支える存在です。

最後までお付き合いありがとうございました。

 

 

この企画に携わってくださった、聴いてくださった、すべての方々に感謝いたします。

企画を製作するのは数回目でしたが、

やはりこの完結した時の感動はすばらしいものです。

たくさんの方々と、一つのものをつくりあげる喜びをひしひしと感じます。

本当にありがとうございました。

 

 

*企画者 白鷺風羽 拝*