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■ テンプレート#f016

右フレームの写真素材は【ミントBlue】様の素材を使用させて頂いています。
自作のイラストや画像など、好きなものに変えて下さって構いません。
【ミントBlue】様の素材をこのまま使用する場合、toppage.html下部の著作権表示を削除しないようにお願いします。
また、【ミントBlue】様の利用規約にも目を通して下さる様お願いします。
画像を入れ替えて使用する場合、著作権表示の書き換え・削除は必ず行ってください。

デザインの大部分を外部スタイルシート(CSS)にて指定しています。簡単な説明もCSSファイル内にありますので、カスタマイズをする時は外部CSSファイルをいろいろいじってみてください。

タイトルバーの丸角部分ですが、右端に

↑こんな白い画像を置いて、丸く見せています。
なので、タイトルバーの色そのものは、色コードで自由に変更できます。

…ラインや角丸白画像などのドット画像は自作なので、色替えとかして使って下さって構いません。

文章表示部分(ここのフレーム)が狭いので、沢山文章を書くサイトさんには向いてないかも…

■ 同梱ファイル

ファイル数いっぱいですいません…

■ h2,h3見出し(タイトル)

サンプル文字。<em>強調です<em>
サンプル文字。<strong>より強い強調です</strong>
<del>サンプル文字。取り消しです</del>
<ins>サンプル文字。下線付きです</ins>

<p>テキスト部分</p>

<p class="text">テキスト部分の文字が大きくなるよ</p>

<p class="box">装飾用ボックス1</p>

<p class="box">装飾用ボックス2</p>

■ ここが長くなると大変なことになるので注意が必要です。わー

★リンクサンプル
↑の見出し部分の文が長くなると、上の様にデザインが崩れます。

思いがけず勃興する国家というものは、自然界の生れてはたちまち成長する他の事物と同様、しっかりした土台もなく、最初の嵐で転覆されないような安定した国家とは似たところもないのです。
言ったように、予期せず君主となった人たちが才能に恵まれていないかぎり、幸運がその膝に投げてくれたものを直ちにつかむだけの用意もなく、また彼が君主となる以前に他人がしつらえてれた土台を、後になって築かざるをえなくなるのです。
才能によるか、幸運によるかという君主に成り上るこの二つの方法に関して、記憶の中から二つの事例を挙げておこうと思います。
それは、フランチェスコ・スフォルツァとチェザーレ・ボルジアの例です。
フランチェスコは、適切な手段と大きな才能によって、一私人からミラノ公に成り上ったのですが、彼は獲得するのに幾多の苦心を重ねたのに、維持するにはほとんど苦労しませんでした。

「君主」ニッコロ・マキャヴェリ:著 永江良一:訳 (一部抜粋) 『プロジェクト杉田玄白』